タンザニア北部のサファリエリア、ンゴロンゴロ、セレンゲティなどへ行く場合の使えるお金の話です。
タンザニアには、タンザニアシリングという、タンザニアの通貨、お金はあります。
でも、ホテルやロッジだけで過ごすなら、米ドルがあればそれで問題ありません。
両替しないで使えるということです。
ただし、ここがポイントです!
新しいお金の米ドルを持って行ってください。
昔、海外旅行に行った時に余った古い米ドル紙幣だと使えないです。
簡単に言うと、10ドル、20ドル、50ドル、100ドルの人の顔が小さい絵柄の古いお札、
現地ではそのお札を「スモールヘッドのお札」と読んでいて、
旧札を出すと「No Small Head !」
と言われ、受け取ってくれません。
使えないのです。
写真のお札は使えます。
1ドルは、これしかないから、スモールヘッドでも大丈夫。
もう一つ、お金の使い方で注意です。
ドルで払うと、お釣りも、あればドルでくれる事が多いです。
しかし、ないとタンザニアシリングで戻ってきます。
というわけで、1ドル、5ドル、10ドルをたくさんもって、
なるべくぴったり払うか、
例えば8ドル買ったら、10ドルで支払ってください。
20ドルで支払うと、お釣りが一部タンザニアシリングできてしまうかもしれません。
タンザニアに行く際の、両替、参考にしてください。