撮影国:タンザニア
撮影地:ンゴロンゴロ自然保護区
撮影時:2018年1月28日
メモ:1月~2月にかけて、ヌーとシマウマは出産時期を迎える。
ヌーとシマウマは移動を共にしていることが多い。
鼻が効くヌーと、目がいいシマウマと、役割分担していると聞いたことがあるが、
数でいったら、ヌーの10分の1位の数しかシマウマはいないが、本当にそうなんだろうか。
今年もンゴロンゴロのクレーターの中でたくさんのシマウマを見た。
この時期は、生まれたばかりの茶色い毛の赤ちゃんシマウマをよく見かける。
そして、もうすぐ出産間近のパンパンのお腹のシマウマもよく見かける。
シマウマや、ヌーは、何度も見るので、早々に見飽きられる動物ではあるが、
よくよく見ていると、見えてくることもある。
ただ、次々にいろいろ出てくるので、そんな時間はなかなかないかもしれないけど。
でも、自分の好きな動物なら、時にじっくり、ゆっくり見ることをおすすめします。