2018 夏の思い出 モンゴル編 その2 南ゴビ

モンゴル編、その2です。

ウランバートルから、南ゴビのダランザドガドへ国内線で飛びます。

古い機材かと思ってたら、

新品でした。

お客さんも、パラパラとしか搭乗しておらず、

気になっていた荷物制限も、ゆるい。

ウランバートルでは、雨が降ってましたが、

南に着いたら、お日様が。

砂漠というより、

草原が広がります。

ネギの仲間の花が、一面に咲いています。

四輪駆動車に乗り込み、

世界的に有名な恐竜の化石発掘地、

バヤンザグへ向かいます。

ザグの樹がたくさんある場所という意味の地名。

赤土の大地、ネメグト層から、

今も恐竜の骨が出ている場所。

凄すぎです。

長生きしてよかったぁと、思いました。

途中のバッタの絵の書いてある容器の液体は、

アレルギー予防の薬。

効くらしいです。

初めて見ました。

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橋場みき子

生きものに出会うために自然の旅に出かけてその環境の動植物を観察してメンバーと気づきを共有し楽しむのがライフワークです。自然の旅はリクエストに応じてご案内もしますし、自分が行きたい場所、出会いたい生き物の情報がが入ってくれば、声をかけて二人でも、いなければ一人でも出かけます。今年は新しい情報、人との出会いが多く違う世界が見えてきました。同じような感性の方と出会いたい。そのためにはどうしたらいいのか?を最近よく考えています。

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