モンゴル編、その2です。
ウランバートルから、南ゴビのダランザドガドへ国内線で飛びます。
古い機材かと思ってたら、
新品でした。
お客さんも、パラパラとしか搭乗しておらず、
気になっていた荷物制限も、ゆるい。
ウランバートルでは、雨が降ってましたが、
南に着いたら、お日様が。
砂漠というより、
草原が広がります。
ネギの仲間の花が、一面に咲いています。
四輪駆動車に乗り込み、
世界的に有名な恐竜の化石発掘地、
バヤンザグへ向かいます。
ザグの樹がたくさんある場所という意味の地名。
赤土の大地、ネメグト層から、
今も恐竜の骨が出ている場所。
凄すぎです。
長生きしてよかったぁと、思いました。
途中のバッタの絵の書いてある容器の液体は、
アレルギー予防の薬。
効くらしいです。
初めて見ました。