コスタリカのハチドリ約50種 標高が上がるにつれ種数が増える鳥

ミドリハチドリ Green Violetear

コスタリカの鳥の図鑑、The BIRDS of COSTA RICA(Richard Garrigues and Robert Dean著)の第2版には、50種のハチドリが記載されています。
(毎年、分類が更新され種数が変化していくのでタイトルには約50種としました)

ハチドリは花の蜜を吸う、「ホバリング」という空中で停止する飛び方ができる、超軽量の鳥です。

アオノドハチドリ♀ Magnificient Hummingbird
アオノドハチドリ  Magnificient Hmmingbird

英語ではハミングバード。動物園で見たことがあるかもしれません。ただ、動きが早いので、動物園の鳥舎で蜜の入ったフィーダーは見ていても、ないとハチドリを見るのは難しいことかもしれません。なにせ動きが早くて、落ち着かない鳥だからです。

ドウボウシハチドリ Coppery-headed Emerald

北米・中南米にのみ生息する鳥です。というわけで、自然で見たのは2015年5月にアリゾナに行った時が初めてでした。大きいサイズのハチドリでも15㎝程度とあまり大きくないし、羽が構造色とよばれる色(光が当たると色が鮮やかに変化すると)をもつので、光が当たらないと全く別の鳥の様で、わかりにくい鳥といえばそうでしょう。

ヒノドハチドリ Firey-throated Hummingbird

図鑑で見ていると、その美しさはよくわからず、私は最初あまり好きになれない鳥でした。しかし、一度本物をみてしまったら、その美しさは宝石のようで、宝石に興味がないのでこの表現が好きではありませんが、ぴかぴかしていて光が当たると本当に美しいのです。

ムラサキケンバネハチドリ Violet Sabrewing

一般的に標高が上がると環境が過酷になり生息する鳥の種類数は減りますが、ハチドリは標高が上がると逆に生息する種類が増えるというちょっと変わった鳥でもあります。

ミドリボウシテリハチドリ♂ Green-crowned Brillant 
ミドリボウシテリハチドリ 雄Green-crowned Brillant 

 

 

この記事を書いた人

Avatar photo

橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

イベント情報

ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

Facebook Page

「いいね!」すると、ブログ更新のお知らせと、世界の旅で撮影した写真があなたに届きます。