ルビーオナガタイヨウチョウ Tacazze Sunbird

撮影国:タンザニア

撮影地:ンゴロンゴロ自然保護区

撮影時:2018年1月28日

メモ:タイヨウチョウの仲間で、光沢色をもつ。

光が当たると、とびきり美しい鳥。

宝石に興味はないけど、こういうキラキラした鳥には目を奪われる。

アフリカにハチドリの仲間はいないですが、

光り輝くタイヨウチョウの仲間をみると

「ハチドリ!」と叫ぶ方もいます。

雰囲気は似ていると思います。

ハチドリの方が、ずっと華奢な感じの鳥ではありますが。

タイヨウチョウは、写真の種類の様に細くて長めのくちばしで、花の蜜を吸います。

アフリカ大陸の中で、ハチドリの位置を占める鳥がタイヨウチョウの仲間です。

タイヨウチョウは、ハチドリの仲間よりも全体的に、がっしりしている感じです。

アフリカが新大陸よりも生きるのに大変だから、進化の過程でそうなったのでしょうか?

この仲間は種類が多く、北部タンザニアとケニアの鳥の図鑑には

なんと、50種も以上も載っています。

このルビーオナガタイヨウチョウみたいにきれいな種から

茶色いっぽい地味な感じの鳥まで色合いは様々です。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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