東アフリ・タンザニア タランギレ国立公園での夕方から2時間のサファリ 宿へ急ぎながらも探す Tarangire National Park  

国立公園と国立公園の移動は、それなりに時間がかかる。

一つ一つが近ければいいが、離れている。

そして、公園そのものも広い。

なので公園移動日は、夕方に公園に到着して、

宿に向けてサファリをしながら道を進むことになる。

そんな日の約2時間ぐらいのサファリ。

でも、夕方17時前ぐらいから18時半過ぎはサファリにとってはゴールデンタイム。

19時近いと日も沈んでるが、完全に暗くはならない。

見ることは問題ない。

写真を撮るには適さなくなってくるが、

最近のデジカメはなかなかどうして撮れる。


最後の鳥がクラハシコウでこれを撮影したのが18時58分。

その前のホオアカオナガゴシキドリは、18時38分に撮影。

20分でかなり暗くなった。

日が落ちるとあっという間に暗くなるアフリカ。

18時45分くらいまでは、撮影も観察も問題ない。

明るくなる朝6時半前頃から、

夕方18時半過ぎまでサファリすると、

12時間もサファリすることになる。

さすがにそんなにぶっ続けですることはないけど、

熱心に見たいメンバーだと、

移動も含めると一日12時間ぐらい活動することになる。

そんなに長時間行動するツアーは他に無いと思うが、

遊ぼうと思えば、それだけ遊べる懐深いタンザニアのサファリです。

でもそんなに長時間運転してガイドしてくれる、

ドライバーガイドに本当に感謝しています。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

アバター画像

橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

イベント情報

ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

Facebook Page

「いいね!」すると、ブログ更新のお知らせと、世界の旅で撮影した写真があなたに届きます。