荷物を減らす、小さくするには気合いが必要です

私のスーツケースはリモワ3個です

使いやすいスーツケースは快適な旅に、私には欠かせないものです。移動にすごくイライラするからです。骨折して松葉杖をついた時に気づきましたが、道路は全く平坦でなく凸凹して引っかかります。

望遠鏡や三脚、鳥や植物の図鑑などツアーでは荷物が重く、使うものしかなくても常に20キロ位です。お客様の荷物もよく運ぶので腰痛は職業病ですが、3年前に激しく悪くしてからは、自分の荷物の軽量化をすすめました。

昨年は、白い小さなスーツケースでタンザニア14日間を乗り切ったので、今週末からの10日間のツアーなら小さいので楽勝と思いましたが、やっていると多くなりがちです。荷物を小さくするには気合いが必要と気づきました。

旅慣れてるから荷物が小さくできる事に否定はしませんが、小さくするには強い意志が入ります。絶対に荷物が少ないと旅は楽です!それは自信を持って言えます。まして、日本なら大抵のものは買えるし、海外に行くにしても絶対に無いと困るものを持っていけば、問題ありません。

気合を入れて、荷物を減らして旅にでませんか!

ちなみに、大きいスーツケースが2つあるのは、よく壊れるからで、修理をしながら2個を使いまわしています。

先進国でない国へ行く場合は、丈夫でかつ軽いスーツケースをオススメします。小型機の重量制限やサファリカーではスペースの制限があります。

ただ最軽量はやめたい方がよいです。自分は、リモワでAIRと名の付くその当時最軽量のスーツケースが本当に毎ツアー壊れ、結局2年もたなかった経験があります。それなりに頑丈さが必要なスーツケースだと思います。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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