大事なものをしまいすぎて、
場所がわからなくなったことは誰しもあるでしょう。
パスポートは、海外旅行中の身分証明書で、
もっとも無くしてはならないもの。
1番は命ですが、
それは当然として、パスポートが1番大事。
無くすと、その国を出国できないから、
手続きをふまないと帰れなくなります。
なので、パスポートの入れる場所、
変えないことをおすすめします。
お気に入りのカバンがあるなら、
ポケットの位置まで決まっていると思うので、
そこから動かさないことが大事。
動かすたびに、なくす、見失うリスクは上がる。
帰国前に、あることを確認するためにカバンから出して、
車に落としてしまい、紛失事件になったことも過去にありました。
黒いパスポートケースが、
黒いソファに紛れて、
置き忘れしていることに気づけなかったこともありました。
乗り継ぎ便搭乗前にパスポートをなくしたら、
もうそのフライトには乗れないので、
日本に帰国することになります。
今回の旅で、
車のキーが、見当たらなくなるトラブルが発生しました。
私の経験では初めてで、
ガイドが落としたかもしれないとカギを探しに観察地に戻ったので、
しばらく待っていたわけですが、
後から考えたら、
出来ることがいっぱいあったと反省。
トラブルは、常に勉強になります。
具体的な事例があると、
考えやすくなります。
次は、バックアップする自分がもう少し積極的に動いて情報収集しようと考えました。
そして、大事なもの、車のキーは、
ファスナーがあるポッケに入れる、
これ鉄則です。
ただのポケットは、落ちる時があります。
新しいズボンなど買ったばかりの時は、
特に要注意です。
ポケットの浅い深いが、まだ認識出来ていないから。
今回のトラブルをふまえて、
思い出したのもあって今回書きました。
海外旅行中、無くしてはいけないものは、
1. 置く場所を固定する。
2. ファスナー付きポケットに入れる。
この2つで、だいぶリスクは下がるでしょう。