野菜についたイモムシの処理どうしてますか?

触らずに、イモムシを処理する方法、

わかりました!

美味しい野菜を取るようになり、

葉物にイモムシを時々見かけるようになりました。

冷蔵庫では仮死状態に近いのか、

冷蔵庫から野菜を取り出した瞬間には、

動いていないし、

昨日は、

葉物をシンクの上でふったら、

ポロッと触らずして落ちたのですが、

しばらくすると元気よく動き回りはじめました。

イモムシの類は、もっとも苦手な生き物です。

直視できません。

今回も努力して観察しようと思いましたが、

足先の吸盤?の感じが、

体全体の形がやっぱりダメだと、

早々にギブアップ。

仕事中は、

そもそもあんまり遭遇しないのもあるし、

ギャーというのは、

職務上まずいので、

息を飲んでいますが、

自宅だと騒ぎます。

今回は、夫がいたので、

「私のもっとも苦手な物だから、(片付けを)お願い!」

と部屋にわざわざ言いに行きました。

「僕だって嫌だ。」と、

即、そうとう顔をしかめて言われたので、

「じゃ、いいです。」とあきらめたら、

「ちょっと待ってて。」と。

私は、調理を続行。

シンクの中で、だんだん活発に動き始めるのが

視界の端にはいり、

落ち着かない気持ちで、

夕食を作ること30分くらい、

やっと夫が来て、

レンジでお湯を作り出し、

お茶でも飲むのかと思ったら、

チンした熱いお湯をイモムシに投下。

動かなくなりました。

そのやり方に、かなり衝撃。

手で虫を潰す食感が嫌で、

家に入ってくる虫は手で捕まえ、

外に出して、

処理してましたが、

さすがにイモムシを外には出せないので、

いつもかなり困っていました。

野菜を作っている人に、

相談したら、

私の可愛い野菜を食べるにっくき敵だから、

手でブチブチ潰すのよ!と言われて、

かなり引いてから、

人知れず、

困ってました。

私と同じような人に、

伝わりますように。

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橋場みき子

生きものに出会うために自然の旅に出かけてその環境の動植物を観察してメンバーと気づきを共有し楽しむのがライフワークです。自然の旅はリクエストに応じてご案内もしますし、自分が行きたい場所、出会いたい生き物の情報がが入ってくれば、声をかけて二人でも、いなければ一人でも出かけます。今年は新しい情報、人との出会いが多く違う世界が見えてきました。同じような感性の方と出会いたい。そのためにはどうしたらいいのか?を最近よく考えています。

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