葉物が怖い 小松菜についていたイモムシ事件が尾を引く

先日、大きなイモムシが野菜についていて、

かなり恐ろしい目に遭ったのですが、

(その話はこちら)

その事件には、後日談があります。

イモムシを処分して、

野菜はもう一度冷蔵庫に戻したのですが、

いざ調理しようと思った時に、

初めて、

すでに小松菜は、

かなり食べられ、

消化され、

ウ〇チがたくさん野菜に残っていました。

体長4㎝以上、太さも1㎝以上はあった立派なイモムシだから、

そりゃぁそうだよなぁと、

納得しつつも、

洗って食べよう!

という気になれず、

ちょっと悩みましたが、

ごめんなさいして、

廃棄させていただきました。

そして、本日、また2週に一度の美味しい野菜が届いて、

今日は何が入っているかなぁ~?

と段ボールを開けたら、

葉物がたくさん。

ウゥッ?

となぜか、

野菜に攻撃を受けた感じの衝撃が、、、。

それで、

イモムシ事件を思い出しました。

イモムシは生理的にダメな生き物ですが、

そのウ〇チにまみれた葉物野菜、

もかなりダメージが大きかったと本日、気づきました。

いや、まったくもってくだらないのですが、

自分の受けたダメージって、

意外とその時は、正確にはかれていないんじゃないのか?と気づき。

葉物を冷蔵庫にしまう前に、

イモムシがまたついていないか、

確認したい気になったのですが、

それもちょっと怖い。

また出てきたら、、、、。

それを見ていた夫が、

「洗えばいいじゃない、そしたらいるかいないかわかるでしょ!」と。

恐る恐る洗っていたら、

「そんなんじゃ、付いていてもわからないでしょ!」と、

小松菜をじゃぶじゃぶ洗ってくれたので、

ちょっとほっとして、

水菜は自分で洗いました。

「海外で、いろんなもの見てるのにおかしいでしょう!」

と先日のイモムシ事件を書いたときに友人に言われたのですが、

野外で見る虫と、

自分の家の冷蔵庫にいる虫だと訳が違うんです。

いえ、どっちにしてもイモムシが嫌いなだけですが。

そんなわけで、

葉物にちょっと恐怖を感じるようになった、

自分を知った、今日でした。

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世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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