海外の自然観察を楽しむ場所の宿の水回りの不便さ

水回りの不便さがない日本から、

自然豊かな場所の世界のシンプルな宿に泊まると、

水回りのトラブルにストレスを感じる人も多いでしょう。

よくあるのをざっとあげると、

水しか出ない(=お湯が出ない)。

水道水がしばらく茶色い。

水がちょろちょろとしかでない。

水が途中で出なくなる。

洗面室が、シャワーの後で水びたし。

トイレの水が流れない。

タンクに水がたまらない。

トイレの水が止まらない。

など、ざっと思いつくだけでもこんな感じ。

そんなところは、水道水は飲めないので、

ペットボトルの水を常に持ち歩くし、

あとどの位水があるかを、

常に何となく気にしてないといけない。

慣れないと、ストレスになるかも。

話がそれたが、

水回りのトラブルは、

日常茶飯事なので、

水の供給のされ方を予めチェックしたり、

水洗トイレのタンクの仕組みは理解しておく、

常に節水を心がける(使い切ったら出なくなることが多いから)、

そして、いちばんは、

水回りのトラブルはあるもの、

と思っていると、

あんまりストレスにならないし、

怒りも生まれない。

日本の水回りの素晴らしさが、

あだとなり、

対応することが難しくなっているが、

慣れるしかないので、

トラブルをその都度、処理して、

慣れていくしかない。

世界中、全部そうなわけでは決してないけど、

非先進国の場合、

水回りの不備はあるもの、

日本の様に快適な水回りは無い、

と思って出かけるといいと思う。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

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