シェリュイのカヌレ サイズ大小の食べ比べ

安定して美味しいカヌレが食べられる、シュリュイ。

3種のテイスト、
プレーン(お店では、ボルドー)、チョコレート、メイプルがある。

なぜ大きさが2つあるのか気になっていました。

大きさと値段

大 これが一般的なサイズ。

具体的に、およそ高さ4センチ、直径4センチ。

小 これが、小ぶりで一口サイズ。

高さ3.5センチ、直径3センチ。

測ってみたら、小も案外大きかった。

値段は、

大 226円

小 151円

小は大の67パーセントの料金。

大きさの違い、最も違ってくるのは食感

小は食べやすい。

全体的に柔らかくって、しっとりした感じ。

大は、本来のカヌレのサイズで、

外はカリッと、

中はもっちり柔らかい。

カヌレらしい2種類の食感を楽しみたいなら、

大がいいけど、

柔らかい部分だけが好き、

そちらだけ食べたいというなら、

小が最適。

好みの問題

結局は好みの問題になるでしょう。

カヌレは、フランス・ボルドーの伝統のお菓子、

やや重めのスイーツなので、

好きだけど、

小でも、私には十分です。

やっぱりノーマルが私は美味しい

今回、大と小で食べ比べし、

考察したかったので、

プレーンとチョコレートを大小一個ずつ計4つ購入。

チョコレートも美味しいけど、

カヌレ感が薄れて、

カヌレを楽しむなら、

やっぱりプレーン!

カヌレ購入時の今後の参考

新しいお店で、

カヌレを見つけた時、

いろんなテイストがあると、

ついそちらに目がいってしいがちだけど、

プレーンタイプを食べよう。

カヌレ本来の味を楽しませてくれるのは、

なんと言っても、プレーン。

惑わされないように、

いや、惑わされても、

プレーンを買うのを忘れないようにすれば大丈夫!

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世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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