羊毛フェルト YOSHiNOBU先生ワークショップ イノシシを作り もっと筋肉のつき方を観察したいと思った日

最近のモットー

やりたいと思ったことを本当にすること。

全く縁のなかったことでも、

誘われたら考えて、

ピピッときたら、チャレンジしてみること。

流れに任せつつ、

でも、最終決断は自分でいつでもできるので、

いろんなことが出来るようになった。

というわけで、

昨年Facebookに突然流れてきた

羊毛フェルト作家のYOSHiNOBUさんを知り、

その後、展示会に行き、

今回のワークショップに参加した。

実は手芸が好きです

娘にも信じてもらえなかったけど、

子供の頃、小学生から高校生くらいまで、

手芸をよくしていました。

刺繍がメインで、

あとは、ちょっとした小物、袋とか、

お人形作りぐらいですが。

黙々と作業をして、出来上がるのが好きでした。

というか、それしか趣味っぽいものはなかったかも。

でも、趣味を聞かれて、手芸と答えたことはなかったような。

昔すぎて忘れました。

ちなみにこんなものを作ったこともありました。

うりぼうを作る

やっと本題、羊毛フェルトで、

イノシシの子供、

うりぼうを作りました。

作り方は、秘密なので書けません。

本当にできるのか?

と、途中何度も思いましたが、

先生によく修正してもらい、

ワークショップに数年通っているという方にも助けてもらい、

7時間くらいかけて、

私のうりぼうが出来ました!

「意識して作ること」

ワークショップ中に気になった言葉。

「意識して作ってね。」

と先生が何度も言われていた。

「意識してすることが大事」

ヨガでも、ランでも、

トレーナーやコーチによく言われた。

勉強、仕事、何かする時でもそうだと思う。

筋肉のつき方を説明しながら、

だからこうするという作り方を聞いて、

筋肉のつき方をもっと観察したくなった。

月曜日からまたタンザニアに行くので、

何度も見る機会のある動物、

草食動物をはじめ、

今回作った種は違うけど、

イボイノシシも違う目で見れそう。

解剖学で、この骨の上に、

この筋肉がついてを覚えた授業もあったけど、

今まで役に立ったことはなかった。

羊毛フェルトをして、そんなことを思い出すなんて、想像してなかった。

筋肉を意識して、動物を見たい。

興味がない動物は作れない

最後の最後、

完成間近になって、

先生が生徒さんに投げていた言葉。

リピーターさんの癖がわかってるから出た言葉みたいでしたが、

確かに、真理。

興味がない動物、

好きでない動物を作るのは、

羊毛フェルトで動物を作ることが、

ただでさへ難しいのに、

気持ち入れられないしね。

集中力がもたない

かなりの長丁場で作りました。

途中で、ケーキの休憩タイムがありましたが、

目、首、肩とかなり凝り、

暗くなる頃には、

もう無理じゃないか?

と思うくらいで、

自分は食べて栄養入れながら、

作りました。

出来れば2回にわけて作成したいくらいだけど、

そういう訳にはいかないから、

必死に頑張りました。

次回はアミノサプリ持参で行こう。

作業は細かいので、

Hazukiルーペを使ってされている方も。

目が一番、辛くなりました。

帰り道に倒れる方もいるとか。

自分も帰り道フラフラしたので、

とりあえず、持っているものを食べました。

ワークショップ開催日は?

やってみたいという方は、ぜひ先生のホームページを見て、

ワークショップの開催日を確認してくださいね。

作るものは毎回変わり、

次回はアルパカ!

難しいし、先生のと比べるとだいぶ違うけど、

それでも、一匹で見れば、可愛い!

ワークショップに来たら、

絶対出来るからと言われました。

確かにできました。

やってみたい方は、ぜひお試しを!

最後に、みんなで撮った記念撮影は超かわいいです。

日本橋三越にて作品の展示販売

1月23日(水)~2月19日(火)の間、

日本橋三越本館5Fのタオル売り場にて、

作家ユニットbuomi(ブウミ)を組んでいる森田MIWさんのタオルフェアが開催され、

そこに先生の羊毛フェルトの作品も一緒に展示されます。

実際に見にいく大チャンス!

興味ある方はお見逃しなく!

私も、タンザニアから帰ってきたら見にいこう。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

アバター画像

橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

イベント情報

ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

Facebook Page

「いいね!」すると、ブログ更新のお知らせと、世界の旅で撮影した写真があなたに届きます。