自然観察 バードウォッチング 目より耳を使おう それはなぜか?

自然観察 バードウォッチング 目より耳を使おう それはなぜか?

自然観察はなかなか難しい

目を使って見て、物を探すのは当然だけど、

自然の中で、何かを探すのに、

目だけを使ってしようとすると、

なかなか難しい。

それはなぜか?

相手は隠れているから

動物は、隠れている。

捕食者や人から見えないように隠れていることが多い。

そして、普通にしていても、

森の中で葉が多かったら、

見たいものは隠れて、

見つけにくい。

池や湖に浮いている鳥を見つけるのは比較的簡単だけど、

森の中で鳥を探すのは難しい。

そうはいっても目が頼り

森などの木の中で鳥を探すときは、

動いているもの、

そして、不自然な塊をさがす。

動いているものは、すぐ気づける。

あとは、反応すればいい。

不自然な塊というのは、

樹にはありえない様な形で付いているものなど、

でっぱりとか、なにか怪しい感じがするので確認すると、

それが鳥だったり、

ナマケモノだったりする。

結構大きいものが付いていても、

慣れないと気づかない。

でも、慣れると、なんとなく違和感を感じるようになる。

耳をつかうということ

眼でなくて、耳を使うというのはどういうことか?

鳥は、鳴く。

声がするところ、

騒がしいところは、

何かが必ずいる。

音源に近づいていけば、何かがいる。

そして、鳴いている音だけではなく、

例えば、落ち葉の上を歩いているような音、

カサカサするような音も重要な手がかり。

何かが近くを歩いている、移動している音だ。

落ち葉の季節は、そんな音をひろいやすいので、

何かは見えないけど、何かいるという事に気づく。

実際に見えない時も多くて、

見つけられない時は、見えないんだけど、

そこに何かの動物の気配を感じる。

そんなことを繰り返していると、

段々見えてくるようになる。

本来は全ての人が持っている能力

現代社会では特殊技能の様に聞こえるかもしれないけど、

この、物を探し、見つけるという能力は、

本来は、すべての人が持っている力だと思う。

自分で何かが見つけられるようになると、

格段に自然の中に出かけるのが楽しくなる。

哺乳類に限ると、日本では種数がはそれほど多いわけではないから、

見つからない!ということになるけど、

鳥やトカゲや昆虫などに広げて、

色んなものが出す音に耳をかたむけたら、

きっと楽しい時間が増えるでしょう。

段々この能力はアップする

生まれ持って、見つけるのが速い人はいます。

バードウォッチング始めたばかり、

鳥を見たのは今回が初めてという人でも、

速くみつけられる人がいるのを、経験をもって知っています。

でも、がっかりすることはありません。

この能力は、使えば使うほどアップしていきます。

私も、決して見つけるのが早い方ではありませんが、

それでも、時々、よく同行するバードガイドに

見つけるの早くなったね!と言われて、

喜んだりしています。

また、慣れている環境だと、

見つけやすいというのもあります。

そして、

いい双眼鏡を使うと格段に見える速度は上がります。

観察は一朝一夕に行かないからこそ楽しい

よく見えないと楽しくないバードウオッチングですが、

見えて、そしてその鳥が可愛い!と思えるようになったら、

あなたも鳥の世界の人です。

鳥だけでなく、いろんなものが見える方が楽しいので、

色んなものを楽しんでくださいね!

いい双眼鏡があるとより楽しい

目では限界があるので、

双眼鏡があるとよりラクに見えて、

よく見えるから、より楽しく、

自然観察とバードウオッチングが楽しめます。

目と耳、そして嗅覚も使って、自然観察を楽しんでくださいね!

双眼鏡の記事はこちらの記事を参考にどうぞ。

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