東アフリカ・タンザニアでサファリ ンゴロンゴロ自然保護区クレーター Ngorongoro Nature Reserve

2019年2月1日のンゴロンゴロ自然保護区(Ngorongoro Nature Reserve)のクレーターで一日。

ここを半日でさっと見て、

次に行くスケジュールも多いけど、

ここは、タイミングさへ合えば、

鳥や哺乳類も間近に観察できるチャンスがあって、

もったいない。

ここでしか観察できないから見ておきたいのは、

哺乳類なら、クロサイ。

鳥類なら、ベニバナツメナガタヒバリ。

標高2000mを超える外輪山のふちから、

600m~700mを車で降りて、

クレーターの中でサファリをする。

箱庭みたいな限られた空間。

狭いと言っても、

大阪府くらいのサイズ。

ロッジのバルコニーからクレーター全部を見渡せる。

今年は、強風でクロサイが見つけられなかった。

風が嫌いなクロサイは、強風だとしゃがんでしまう。

もともと、全身がハッキリ見えたらラッキーなクロサイ。

きっと隠れてしまったのだろう。


このブログのその2はこちらです。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

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