東アフリカ・タンザニア マニヤラ湖国立公園 サファリ動物写真 Lake Manyara National Park

アルーシャ国立公園(Arusha National Park)よりもしっかりとした樹林帯のある公園。

哺乳類が多くないので、

多くの観光客にはスルーされる公園でもあるけど、

実はゾウも多いし、

ブルモンキーはここが一番見やすい。

そして、

マニヤラ湖の景色は。

一見の価値はある。

哺乳類は出会えれば、近距離だし、

鳥も樹林帯があるからなかなかいい。

何と言っても、くちばしの大きく誰からも人気の高い

サイチョウの仲間がいるのが魅力的。

ギンガオサイチョウは、黒と白の鳥だけど、

大きい鳥で見やすく、

くちばしが大きく、カッコイイ。

かつ、よく見られるので、

うれしい。

たくさんいるサルは、サバンナモンキー。

雄の性器がきれいな水色で、人気。

子ザル二匹がじゃれあって目の前でしばらく遊んでくれたある日、

モデルの様にたくさん撮ってしまった。

無邪気な姿を見せてくれて本当にありがたい。

人が少ない国立公園でのサファリは、ゆっくり自分のペースで見ること、撮影することができる。

鳥好きなら、訪れること必須な公園。

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橋場みき子

生きものに出会うために自然の旅に出かけてその環境の動植物を観察してメンバーと気づきを共有し楽しむのがライフワークです。自然の旅はリクエストに応じてご案内もしますし、自分が行きたい場所、出会いたい生き物の情報がが入ってくれば、声をかけて二人でも、いなければ一人でも出かけます。今年は新しい情報、人との出会いが多く違う世界が見えてきました。同じような感性の方と出会いたい。そのためにはどうしたらいいのか?を最近よく考えています。

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