気ままに写真集 ボルネオ島2019年3月編

先月、同行していたボルネオ島で撮影した写真を一気にお見せします。

いろいろ書きたいことはあるのですが、

明日からまた次の旅に出るので、

その前に、気に入った写真だけでもアップ!

「ジャックとマメの樹」の大きなマメのさや、モダマの仲間

夜に参加者が見つけたハゴロモの仲間。ブルーの羽がきれい。
機上から撮影のキナバル山
レストランで踊っていたメンバー 長い羽は、セイランという鳥の羽 それが近くで見たくて写真撮りに近寄った(笑)
イチジクの実がもう少し熟れていると、サルや鳥が食べに来るけど、まだ青かった
キエリゴシキドリ 近くで営巣していました。
キナバル山麓で見た、スンダワキスジリス 鳥が出て、朝食のリンゴを置いたすきにリスのご馳走になるハプニング。
アイイロヒタキ 青い鳥

トマスクロムササビ 尾の先も茶色いのが識別ポイント
この後、日本に飛んでくるかもしれないヨタカ。
オオアカムササビ この子は、尾の先が黒い
ハクビシン この子は尾の先が白い
夜間観察で見つけたカエル
川沿いで水飲む時に、ワニに襲われる。だから目つきが険しい。
オオバンケン ボルネオ島のバンケンはキリっとしてる
クロサイチョウ雄 サバタイプと言われる、白い部分のあるタイプ
カニクイザル 体が柔らかい
テングザルの子ども 可愛い!
雄のテングザル 咆えてて、顔がこわかった。サルの陰部は特徴的。
モダマの種が一部取れて、なんだか素敵
ブタオザル カニクイザルと違って頭が良くて、ヤシの実を落としたりと仕事を覚えられそう 顔も人っぽい

朝もやのキナバタンガン川
釣り巣も素敵だし、くちばしが水色で目立つクロアカヒロハシ
珍しくそれなりに撮れた、飛んでいるカササギサイチョウ 飛んでる鳥の撮影は苦手です
チンアナゴみたいなアジアヘビウ 不思議な泳ぎ方してました

コケアナツバメ この巣は食べないけど、別のアナツバメの巣が、高級食材のツバメの巣になる。 ジャワアナツバメが白くて、一番高級。二番目は、オオアナツバメ。 月並みですが、最初に食べた人すごい。

キナバタンガン川沿いにゾウが出てきた。 とてもラッキー!

 

カササギサイチョウが群れでいました

くちばしの上のカスクが特徴的なサイチョウの一種、ズグロサイチョウの雄。

 

クロサイチョウのペアが求愛してました。

ズグロサイチョウのペア 上の地味なのがメス

 

大好きなクビワヒロハシ もっと見たかったなぁ
サイチョウ! 何度みても美しい
テングザル 手が大きい

夜寝ていたコウハシショウビン
オランウータンの子ども やっとで会えました

水飲むミズオオトカゲ 凛々しい

3メートルを超えるイリエワニ かなりの迫力

ボケボケの写真ですが、ジャワオオコウモリ 耳が大きいのがよくわかったので大事な一枚

正午ごろに、遠くからわざわざ飛んできてくれた、サイチョウのペア 感動ものでした!
張り付いていたヒヨケザル サルの仲間ではありません。 コウモリみたいな張り付き具合にみえました。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

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