弁当作りのダイバーシティ? なんのこっちゃ? でも納得

本日の晩御飯
お弁当づくりは、好きですか?

自分にはハードルが高いです。そもそも料理をすることに負担を感じます。でも、最近時間に余裕ができて作る回数が増えてきたら、だいぶ気持ちが楽に、そして料理が楽しくなってきました。人生初です。しかも、家族がよく食べてくれる、ありがたいです。

今夜の会話

娘のお弁当づくりについて、娘が不在だったこともあって、話題になりました。夫は私がいない時は、食事も作るし、お弁当も作ります。しかも料理をすることが、私と違って嫌いでありません。

そんな夫が「僕の作らないものを君は作ってね。ダイバーシティがなくなるから。」と。

弁当にダイバーシティを言うか!と突っ込み入れたくなりましたが、僕の作るものを真似ないでねということです。

夫のつくる弁当は、男子に人気です。小学生の塾の時も、中学生になっても肉がメインでバン!と入っているのが男子に受けるようです。娘は肉が大好きでよく食べる子なので、肉は大盛り、白ごはんもたっぷりです。

具体的にいうと、焼き肉、鳥の骨付き肉、ウナギ、大盛りサラダ(ドレッシング別添え)、トン汁などです。そのざっくりしたお弁当に、私はえっ?と思うこともありましたが、男料理だし、パパが作る弁当はママのと違うのは、作り手が違うのだから当然でしょう。

夫は、コンビニのお弁当をモデルにして作っているそうで、なるほど~と感心、今日初めて知りました。

気づき

夫婦二人で料理をすると、2倍レパートリーが増えます。お弁当も多種類できます。我が家は必然的にそうなりましたが、二人ともそれぞれの方向性で料理をするのが、いいのかもしれません。

焼き肉弁当は作るのは簡単だし、娘が喜んでいるので真似したこともあったのですが、それはやめようかなと。

私の作る茶色いおかずを娘は喜んでくれます。同じものを夫が作っても、「これはママのが美味しいよねぇ~。」と言っているそうで、私がいない時の会話なので、聞けていないのですが、自分はこの路線でいこうと思った夜でした。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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