添乗員、ネイチャーガイドでない時、社内にいる時の仕事

コスタリカで撮影 キンズキンフウキンチョウ

今日会った方に、質問されました。普段は何をしてるのか?と。ツアー中以外は、普通に会社に通い、事務仕事をしています。

営業電話等ももちろんしますが、旅行業界は事務仕事が山のようにあります。

以前、ドン引きされたことに、ご参加者にお送りする地図にマーカーを塗るというのも自分ですることもあります。

大雑把にいうと、企画・カタログ作成・業務・手配・営業販促・添乗なんですが、一つずつ説明しますと

企画:鳥や動物を見にいくツアーを国を変えて毎年企画。これ、楽しそうと思われるかもしれませんが、実はかなりしんどいです。昼間に落ち着いてやれないので、夜やってました。調べものにも時間がかかります。また、定番コースをリニューアルしての企画もあります。

カタログ作成:ツアー紹介のページ=紙面の作成、カタログの発行。
旅行代金を決める必要があるので、企画と同時並行で見積もり依頼をし、旅行代金を算出します。

業務:お申込みの受付や、ツアーのご案内を作成、査証(ビザ)を取ったり、保険に入ったりなど地味ですが、大事なお仕事です。

手配:航空券を手配。現地に連絡、部屋の調整します。

営業販促:お電話したり、毎月ニュースを作成・発行したり、ウェブに記事を書いたりします。

添乗:海外、国内どこでも、日帰りから14日間くらいまでのツアーが色々あります。

というような感じで、ツアーで外に出る時間はとても短くて、出る前と後はかなり仕事に追われます。毎月の発行物に加え、一年先位のツアー企画を常に頭の片隅で考え、発送物や作成物に追われます。

旅行業は、常に先々を追うことになるので、仕方がないのですが、年間を通して企画をしていると、今日が何月なのか、春なのか、夏なのか、いつだっけ?という訳の分からない状況に陥ることも自分はよくあります。とくにカタログ作成中は、通常業務だけでも忙しいのに、ほかの仕事量が膨大に増え、締切もあるので追いつめられるので切羽詰まりやすく、そうなりやすいのです。

ツアー中の宿のベットで、何かの作業中に寝落ちし、起きたらテレビに大竹しのぶさんが映っていて「え?なんで、どうして?日本じゃないのに、NHK??」とすごくびっくりして、しばらくして、ここは日本だった、ねぼけてる、と気づき、驚愕したことがあります。

子供が小さい時は、夜に熟睡することはなかったので、ツアー中に一人で寝る時の方が熟睡でき、熟睡してたことに驚いて、がばって夜中に起きた瞬間「ここどこ? 家じゃない、今は新潟だ。」とか、自分に言い聞かせ、再度寝るということがよくありました。若いからやれたんだと思います。今、同じことはできません。

というふうに、ツアーに行ってない時も、会社で働いています。というか、ツアーは仕事の1割にも満たないといっても過言ではなく、自分は去年はツアーに出ることが多かったので、出てばかりの日々でしたが、
それはかなり稀なケースです。

全部やるのは大変ですが、自分で考えた企画を、カタログ作成し、手配し、そして最終的に添乗すると、いろんなことがクリアに見えて経験値は相当詰めたなぁと感じています。

リクエストに応え、会社にいる時の仕事について書いてみました。
また知りたいことあったら、おしえてください。自分にとっては意外な質問でした。

写真はコスタリカで撮影したキンズキンフウキンチョウです。

イベント情報

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この記事を書いた人

橋場みき子

橋場みき子

1年に地球5周くらいを移動して、世界の自然を楽しむ旅をご案内しています。動植物観察専門の特殊旅行会社で22年勤務、フリーになってはや3年。

3人家族で、心身ともに健康に、この変わった仕事ができることを目指して、試行錯誤中。

世界の自然の素晴らしさ、生き物の美しさを伝えたい、動物大好きな1972年生まれの女性です。