南アフリカ、ヨハネスブルグから国内線で一時間飛行機で飛んだ先が目的地。
初めて訪れた場所。
タンザニアのサファリに何度行っても見ることが叶いそうにない、
夜行性の動物、ツチブタやアードウルフ、
より乾いた場所に生息する、ミーアキャットなどを求めて向かった先。
朝は探鳥して、
昼間に少しは長めのお休みが入るものの、
日中ももちろん観察に出かけ
夜は夜間観察に真剣に出かけるので、
かなりハードな旅でした。
おまけに、
今年は、国立公園内のロッジのレストランが
ちょうど改装にぶつかり、
8人分の食事を
3日間、8回分、ガイドと二人でつくるという、
わたしにとっては初の大事業(笑)があり、
それでもかなり心身共に応えました。
でも、やり切った感たっぷりで、
料理の腕も上がりました。
外国人の料理の仕方って自分と全然違って面白いと思ったし、
彼の方が、料理の腕がいいので、
みていろいろ覚えました。
個人的には、ツチブタ、ミーアキャットに出会えて
私はとてもうれしかったのでした。
鳥は全体的に茶色いですが、
それは、それで、フォトジェニックだったなぁと写真を見返して思います。