2019年南アフリカ・キンバリー 写真で旅するふりかえり

南アフリカ、ヨハネスブルグから国内線で一時間飛行機で飛んだ先が目的地。

初めて訪れた場所。

タンザニアのサファリに何度行っても見ることが叶いそうにない、

夜行性の動物、ツチブタやアードウルフ、

より乾いた場所に生息する、ミーアキャットなどを求めて向かった先。

朝は探鳥して、

昼間に少しは長めのお休みが入るものの、

日中ももちろん観察に出かけ

夜は夜間観察に真剣に出かけるので、

かなりハードな旅でした。

おまけに、

今年は、国立公園内のロッジのレストランが

ちょうど改装にぶつかり、

8人分の食事を

3日間、8回分、ガイドと二人でつくるという、

わたしにとっては初の大事業(笑)があり、

それでもかなり心身共に応えました。

でも、やり切った感たっぷりで、

料理の腕も上がりました。

外国人の料理の仕方って自分と全然違って面白いと思ったし、

彼の方が、料理の腕がいいので、

みていろいろ覚えました。

個人的には、ツチブタ、ミーアキャットに出会えて

私はとてもうれしかったのでした。

鳥は全体的に茶色いですが、

それは、それで、フォトジェニックだったなぁと写真を見返して思います。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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