この日は、ンゴロンゴロのクレーターが見えるロッジから、マニヤラ湖国立公園への移動後、サファリのスケジュール。最終日の宿は、国立公園の外なので、最後のサファリとなった日。
途中、現地の土産物屋にはじめてよる。水場に小鳥が昔はいてよく寄っていたが、若干売り方がしつこいので敬遠。リクエストがあったので、知らない店よりは知っているお店の方が良いだろうと思い、久々に行ってみた。絵や木や石の置物を買われる方もいて楽しそうでした。少し店内を見て、お買い物しない方は、鳥を見ました。
そしてここから、マニヤラ湖国立公園のサファリ。ここも駐車場や入り口などが変わっていた。今回どの国立公園も色々変わっていて、4年の月日の流れを感じたし、まだまだ工事中のところもあってタンザニアらしいのんびりしか進まないらしさも感じた。
最後のマニヤラ湖国立公園が一番、昨年の大雨のダメージを受け、景色もそして動物たちの出現具合も今まで見たのとだいぶ違っていた。けど、悪いことばかりではなく、予想外にいいことも沢山あって、自然観察の旅は、行ってみないとわからないと、またまた強く実感しました。
ここに来てやっと、サバンナモンキーもたくさん出会えました
そして、ピクニックサイトでのランチ
この後は、またサファリに再出発。しばらく鳥の世界が続く
この公園では、ギンガオサイチョウ、ハイイロコサイチョウ、セグロコサイチョウ、ナキサイチョウ、カンムリコサイチョウ、ミナミジサイチョウなど多種のサイチョウが生息している。
この日の午後の公園はゾウがとても多かった。道路が狭いこの公園ならではの近距離での出会いが可能だったわけだが、何度も何度も出てくるので驚いた。隣接するタランギーレ国立公園から来ているのだろうとドライバーガイドにおそわった。最後にいい出会いがあってよかった。
最終日、キリマンジャロビールで乾杯!