ニュージーランド自然の旅 花のミルフォードトラック&マウントクック展望ハイキング No.2

行動・観察記録は写真の下にあります

3日目のスケジュール

クライストチャーチ→テカポ湖→プカキ湖(アオラキ)→マウントクック国立公園→フッカーバレー湖ハイキング→ハーミテージホテル泊

2024年12月19日 3日目

天気が下り坂で、早めに着いて歩きたいから予定を早めに変更するかも言われたがランチの時間が変えられず、元の通りのゆっくり出発になる

0630朝食

0732ホテル発 目的地まで約330km

昨日と同じローカルドライバーガイドさんの説明をメモ

高速無いが100キロ制限速度

南に行くほど寒い

北向きが日当たりいい

南向きの部屋が寒い暗い部屋

南風は寒い 南極からの風

北風が暖かい

カンタベリー平野 NZでもっとも平らなところ 山が多い国なので、平野部はここしか無い ブドウ畑 農場エリア

リースリング 白 クライストチャーチ 特産

ピノノワール 赤 クインーズタウン

牧場 一年中 小屋なく 草食べさせながら移動させてる

線路があるが、電車は1日一本 貨物メイン

NZ人口500万人 人口 日本の30分の1

(調べたら2023年数値 日本1億2500万人、ジュージーランド535万人で、国土は日本の約4% )

400万人は北島に住んでる

南島クライストチャーチに40万人

サザンアルプスが右手に見える

テカポ マウントクック ミルフォードサウンド

標高720m テカポ湖

牧羊犬ボーダーコリー

羊は下火 需要ないし、安いし、毛を刈らないといけない

牛も人より多い 人間の倍以上

乳生産国 国内の乳製品9割は輸出

牛はバイクで追う

主な輸出品は肉、シーフード、乳製品

食料時給率300%

ラム多い シカも 食肉用の鹿肉はベニソンという 主にドイツへ輸出

水産業も盛ん自給率300%

果物、野菜も100%超えてる

ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン特に多い

キウイは北島で作られてる 南島は寒いからあわない

ラカイアリバー NZで1番長い川

ラカイアの街で1号線を右折

氷河期はここまでながれてた 氷河が押し潰したので、広い川

アイスを世界で1番食べる国 ホーキーポーキー バニラの中に蜂蜜入ってるアイス

ポッサム オーストラリアからの移入種 NZでは増えて問題になってる

ワラビーも 野生化してよく轢かれている

元々哺乳類がいない島 ウサギも外来

鳥天国の島だったのに 人が入って天敵が増え、飛べない鳥は激減する

マオリ族は、南太平洋の島からカヌーで渡ってきた

マオリ族は農業をしなかったので、原生林はあまり減らなかったけど 鳥や魚介食べてた

モア ダチョウみたいな大型の鳥 マオリ族が来て300年で食べ尽くす。500年前まではいた

ヨーロッパ人が入って200年くらいで原生林が開拓された

NZは牧草牛 グラスフェドミルク、バター。冬でも雪が降っても完全に放し飼い

羊は牛よりも逞しい。山にいる。野生の様に見えても、本当に野生の羊はいない

ロードオブザ・リングスの映画ロケ地

右手 南島 テカポ クイーンズタウン

クライストチャーチからロケ地をめぐるツアーがある

羊、8.9月に生まれる。オスの赤ちゃん 半年から8ヶ月で肉へ。メスオス100対1 くらいの割合でいて、メス2年目から子供を産む。ラムと呼ばれる肉は一年未満の子羊だけ 柔らかくクセのないが、それ以上はマトンで、飼料になる

0921ジェラルディン着 休憩

アイス試食する

ゴシキヒワ 駐車場にいた

NZでは公衆トイレは有料だけど、お店がある休憩場所には無料トイレがある

0945まで

羊は人口の5倍、牛は人口の2倍いる

羊は年々減って、牛は増えてる

羊 ピーク時は20倍 毛ウールの需要が無くなった。最高級の羊毛、メリノ種は20種位ある

牛のが肉や乳製品になるから儲かる

松を植林してパイン材として輸出

1050テカポ湖 NZで最も標高の高い湖 ミルキーブルー パイネと一緒 氷河の溶けた独特の水色

ロックフラワー 石が削られた成分 沈んでいくと青くなる プカキ湖も青い

石灰岩の粉 ロックフラワーが水にたくさん入っていて、光を乱反射させて、それであんな水色になる

人口500人

良き羊飼いの教会

キャベッジツリー

コットンウッド

モア マオリの人に食べ尽くされた

キウイは、名前3回目にキウイ🥝になってから売れる

NZ人は、愛想はいいけど適当。大事なことは確認した方がいい

1228フィッシュ&チップスのランチ後出発

1255プカキ湖 マウントクックの頂上みえる マウリ語でマウントクックは「アオラキ」雲を突き抜けるものという。アオラキのが数倍音の響きがかっこいい。マオリ語も公用語。国名もマオリ語になるという話を聞く

アオラキ見ながら車で進む、気持ちがいい

1315マウントクック(アオラキ)見えた 3,724m 山頂が氷河

1350着 車降りてトイレに行き

1400スタート 天気が崩れないうちにと歩き始める スーツケースはハーミテージホテルに先に持って行っておろしてもらう

ヒービー 白い花

ワイルドアイリッシュマン

スパニーヤード

見える山は Mt.セプトン

スノーベリー

ニュージーランドフラッグス

マウンテンデイジー

エバーラスティングデイジー

サウスアイランドブルーム

フェザリートゥトゥ

氷河が重さで動いて、両サイドが残り、モレーンになる。溶けて大きな穴ができ、穴に水が溜まり氷河湖になる

1544フッカー湖到着

マウントクックリリー ギリギリ所々に咲き残る

ニュージーランドブルーベル

懸垂氷河

トレッキング中に見かけた鳥

ダンノック(ヨーロッパカヤクグリ)

イエローヘッド(キイロモフアムシクイ)

川でアジサシ飛んでいた よく見えなくて識別不能 沼にいるタイプなら、ブラックフロンティッドターン(クロビタイアジサシ)か?

チャフインチ(ズアオアトリ)多数

クロウタドリ

パラダイスシェルダック(クロアカツクシガモ)オス

1600フッカー湖展望台から戻リ始める

1700氷河湖

ビデイビデイ 丸い花

マタゴオリ 木の花 ゲンノショウコウっぽい

1734歩き始めた駐車場着トイレに到着。結局天気はずっと良かった、むしろ暑いくらい

1739ハーミテージホテルに向けて歩き始める まだ遠いとわかる。途中ルピナスの林を抜け

1827ホテル着

1930夕食 バイキング 大混雑

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

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