2024年8月18日〜23日 キナバル山登頂と下山後にキナバル山麓で探鳥の予定の6日間のスケジュールは、直前の台風の影響を受け、フライトが早朝に予定通り飛ばず、午後発便になり、当日にコタキナバルに到着できないことが判明。前日に現地となんとか予定通りいけないか、ブルネイのバンダリスリブガワンから陸路でコタキナバルに車で入れないか、航空会社を変えてエアアアジアで行けないか?などを考えたが、往路のフライトを使わないとこんな場合でも復路をオートキャンセルされると判明し断念。フライトスケジュールも航空会社からの誤報メールで、予定通り午前に飛ぶように変更になったと夕方にメールが入りぬか喜びさせられたが、実際はそんなことなく、私は甘ちゃんでそのメールを信じたが、ボルネオ側の手配者はそんなことありますか?と疑い、確認してくれ間違いだったと夜に判明。結局、集合時間の変更を夜中に連絡し、朝、再度確認。無駄に成田空港に早朝集合することは回避できたが、集合時間が前夜に確定できないなんて前代未聞で、日本出発前にして大トラブルで、気持ちと頭が疲れ切る。前日にこんなにバタバタしたことは未だかつてなかったが、日曜日のため、航空券の手配会社ともやりとりできないし、日曜日出発は避けた方が無難とは痛感したが、それでもフライトスケジュールを鑑みた曜日で日曜日出発がよければ選ばざるを得ないということもわかる。出発からいろいろありすぎて、参加者も行くのを悩んだ方もいらしたが結局みなさんそのままご参加いただき、予定通りではなかったが、下山後の探鳥の1日を短縮して登山日を変更し、登山のスケジュールは2泊3日で予定通りにいけたので、それは本当によかった。そして皆さんが無事に登頂でき、それが一番何よりでした。
1日目 8/18(日) 成田→バンダリスリブガワン
行動記録は写真の後に
1500成田空港集合 チェックインカウンターは1555オープン。
早すぎて前のチェックインが終わっておらず、まだ並べないので、ブルネイ入国のアライバルカード登録をしているうちに並ぶのに出遅れるが、それほど待たずにチェックイン。ただ、フライトが遅延したイレギュラーケースのチェックインなのに、謝罪も説明もなし。何事もなかったかのように「ミールクーポンを出すからお待ちください。」とだけ。
別の男性係員が来て「ブルネイで荷物の留め置きをしなくていいんですね?」と聞いてくれて、何も言わないと荷物がスルーで流れてしまうということに気づく。翌日フライトだから、荷物は出ると思いこんでたが、確かに着いて24時間以内だから、搭乗券も2枚出て、本来は荷物もスルーと言われれば納得はするが、通常でない状況なのに何も説明しないのは不親切にしか感じられず、チェックイン担当者にイラついた
20時過ぎ BI696便成田空港発 離陸前に寝落ちし正確な離陸時間不明
2日目 8/19(月) バンダリスリブガワン→コタキナバル
0019ブルネイ、バンダリスリブガワン着陸
お酒の持ち込みの場合は、電子で申請する必要があり煩わしい。紙の申請は無い(できない)
0113空港を出る
心配していたホテルのお迎えは来ていたが、もう一台の車は後から来ると怪しいので、5人ギリギリ詰めて1台に乗り込んでしまう
0121タイムズホテル着、部屋に入り就寝
0900朝ごはん
1030同じビルに併設のショッピングモールへエレベーターで降りて散策
1204ホテル出発
1212空港着
空港待機
観光に行こうとも考えたが、モスク見学等に興味をそそられる方がおらず、空港内にあるモスクに見学に行かれたり、空港外に散歩に行かれた
ランチは、空港の外にあったジョリビー(ウサギのマークのファストフード)で、時間があるので、メニューをいろいろ悩んだ末に食べた
荷物は早めに預けられることがわかったので、中に余裕を持って入り
BI827便(月曜日は出発が早くてバンダリスリブガワン1845発/コタキナバル1925着)1800過ぎ搭乗
1849バンダリスリブガワン離陸
1913コタキナバル着陸
2001ガイドのオスマンMRの出迎えで空港を出る
2012ホテル着 近くのセブンイレブンへ水などを買いに行ってから部屋へ
大阪発着で前乗りしていたYさんに夜に部屋で会う