写真の後ろに行動記録があります
2024年8月20日(火)3日目
コタキナバル→キナバル山・ラバンラタ小屋
行動記録は写真の後に
0620集合、Yさんと皆さん顔初合わせ、朝食
0700ホテル出発
0851キナバル公園入り口、PHQ(パークヘッドクオーター)到着
登山ガイドの二人に合流。スーツケースを預け、各自申請書を作成、ポーターに預ける荷物の計量、昼食をザックに入れ、トイレを済ませ
0936クルマ変えて、ガイド、ポーターと一緒の車でティンポポンゲートへ
0947ティンポポンゲート(標高1,825m)到着
1004車を降り、歩き始める
1014 0.5km地点 標高1,935m
1032-1040 1つ目のシェルター 黄色い着生ラン
1041 1km地点 標高2,039m
1057オレンジのラン
1102-1111 2つ目のシェルター 花の赤いシャクナゲ ツパイの仲間、多数食べにくる
1119 1.5km地点 標高2,164m
1121ウツボカズラ(ネペンテス・テンタキュラータ)
1128小さいウツボカズラ、同じ種
1133ヤッコソウの仲間の植物
1143鳥 ボルネオシラガオナガ(Bornean Treepie)ボルネオ島の固有種 尾の長いカラスの仲間の鳥が鳴いて見える
1145 2km地点 標高2,252m
1200-12143つ目のシェルター
1230 2.5km地点 標高2,350m
1236 ピンクの花 インパチェンスの仲間
1246 オレンジの花
1256 3km地点 標高2455m この少し手前がレッドリーフモンキーがいつもいる場所
1312-1356 4つ目のシェルター ここでランチ エビネの仲間 ツパイだけでなくネズミも
1416 3.5km地点 標高2,634m 雨が降ってきた
1429オレンジ色のシャクナゲ。キナバル山にはシャクナゲが25種位あって、黄色、オレンジ、赤、ピンクの色があると
1436 白い花
1444-1455 5つ目のシェルター。人が多く、ご飯がまいてあってツパイ多数
ボルネオチャガシラガビチョウ(Chestnut-hooded Laughing-thrush)ボルネオ固有種、ハイガシラツグミ(Island Thrush)高山に生息する3種のうちの一つが近づいてきた
1459 4km地点 標高2,745m ウツボカズラ(ネペンテス・ビローサ)のエリアに入る
1502ピンクの花
1510ウツボカズラの仲間(ネペンテス・ビローサ)枯れて茶色の株が多い
1517美しい株が着いているビローサ
1519白いラン ネックレスオーキッド
1540 小さな着生ラン
1543 4.5km 2,898m
1546赤いツボのビローサ
1551 ネックレスオーキッド2株並んで咲く
1601ビローサの大株 株の中に何かの卵が産み付けられていた 黄色い着生ランも近くにあった
時間不明 ゴマフオウギセッカ(Friendly Bush Warbler)道の左側の木の先に出て、喉のまだら模様が見えた。これも高山で観察できる3種のうちの一つ
1624 白い小さいランの大株
1630-1637 6つ目のシェルター
1642 5キロ地点 3,001m
1646 メグロメジロ(Mountain Black-eye)が近くの木に出現
1650 見晴らしのいい場所で記念撮影 後ろに岩山が見える
1703 ピンクの花のラン
1712-1720 7つ目のシェルター
1729 5.5km 3,137m PL(Panalaban)まで500m
1737 PLまで400m地点
1751 PLまで300m地点
1801 PLまで200m地点
1812 PLまで100m地点
1815ラバンラタ・レストハウス(小屋)前の広場(Panalaban)到着。記念撮影
1819 ラバンラタ小屋(3,273m)に到着 8時間15分で小屋に到着
道中は植物観察しながらスローペースで登り、中盤以降は歩くことに専念したが高山病の症状が数人出て歩くスピードが落ちた。が、全員で無事にラバンラタ小屋に一緒に到着。小屋のある場所は、パン・ラバンとも呼ばれその略がPL。少し平らでひらけていてそこは山の精霊が踊る場所と言われている。
夕食時間が19時までなので、部屋に入る前に食事をとってしまうことに
部屋は、12番の6人部屋で、2段ベッド3台のお部屋。我々メンバーだけで楽でした。大きいバスタオルが一枚ベッドに置かれてた
女子トイレ、洗面台、水シャワー(これは寒くて自分も含めメンバー誰も使ってないが、欧米人で使用してる強者がいたと聞く)が、2階には2個ずつしかない。去年は個室しか取れず、部屋にトイレも洗面室もあったので、チェックしてなかったが、女子用は少ない
2100 就寝