今年の1月から、iPhoneを初めて使っています。
写真撮影した時の位置情報の凄さに驚いていましたが、今回さらに感じたので、まとめてお伝えします。
海外で、辺鄙なところに行くと、今どこにいるかがよくわかりませんでした。
でも、「いまどこですか?」という問いは頻繁にあるので、道路地図を片手にずっと追っていました。むちゃくちゃアナログです。
まともな国は、大きな町に来たら、表示があるからわかりやすいのですか、ない国もあります。
日本人的には信じられないかもしれませんが、わりに普通です。そして、まともな地図を入手するのはそんなに簡単な事でもない国も今でもあります。
なので、そういう国は現地ガイドにいまこの町?と聞いて確認していました。
でも、これ以外に、地理感の全くない場所で今どこにいるかはわかりようにないのです。
wifyがどこでも自由に使える訳でもないので、これは電波がという意味もありますが、会社員時代は金銭的にもそういうものは支給されないので、使いたければ自腹です。
こんな状況だったので、地名が確認できることに感動します。
前置きが長くなりましたが、私の知ったiPhoneの位置情報の凄さお伝えします。
写真を撮った場所が表示されるのは皆さんご存知の通りですが、海外の辺鄙な場所でも、英語で地名が出ます。
そして、ちょっと有名な所ならカタカナで表示されます。
メチャクチャ楽です。
これは推測ですが、カタカナ表記される町の名は大きさで無いようなので、知名度の高さかなぁと。
地名が知りたかったら、そこで写真さえ撮っておけば後からわかる。
これは、わたし的には劇的な進歩です。
答えがわかってうれしいです。
そして、疑う訳ではありませんが、およそ正しいかどうかの確認も地図と照らし合わせわかりやすいところで確認しましたが、大丈夫そうでした。
ちなみに確認したのは、コスタリカ西部の海岸エリアです。
日本国内で、地名はもちろん日本語で表記されますが、先日機内で撮影した時の写真を見返していたら、そこにも地名が明記されていて驚きました。
トップの写真、宇宙みたい〜と思い気に入り、後で見返したら気付きました。
この上空の地名まで表示が出ていたのです。
GPSがあれば普通のことかもしれませんが、すばらしいです。
iPhoneを手にして、あ〜こんなことが簡単にわかるようになったんだなぁ、時代は進むなぁと、感心しきりです。