2025ボルネオ島自然の旅 写真編7

8日目

旅の現地最終日。ラスト半日の探鳥、と言っても朝6時スタートで5時間はあるから、焦らず過ごせる。前日に、大物のヤイロチョウを観察ずみなので気持ちが楽。タワーで、ボルネオクロカケスに遊んでもらい、最後の最後にトロゴン(キヌバネドリ)2種に出会えて終わった。その後、ホテルに戻って、シャワーで汗を流して、ランチとって、国内線に乗ってコタキナバルに戻り、スタバで時間調整してからチェックイン、往路と同じくブルネイで乗り継いで、翌朝7時前に成田に早着。予定通り帰着。

キタカササギサイチョウ 部屋を出ていたら鳴いていた
朝日を浴びて少しだけピンクがかって美しい
ルリノドハチクイ 今年はあまり見かけず
メグロヒヨドリ 森が苦手、エッジのみ
鳥を見ていたら寄ってきた犬 遊んであげたいが忙しい
マレーコゲラ 雌 赤い部分がない
チビアオバト雄 一番小さいアオバトの仲間 出会うの難しい
リュウキュウツバメ 幼鳥
ミケリス キャノピータワーから今まで見たことなかったのに今回再登場
 
クロカケス
クロカケス が長いこと滞在 よく鳴いていました
間近に観察
クロサイチョウ
クロサイチョウ 白い眉タイプはレアタイプだが、雄5羽でいて、白い眉タイプのが多かった 
タワーからなので、見やすい
目が大きい?
最長の仲間はかっこいい
ウォーレスクマタカ 幼鳥
タワーやブリッジから降りてきて、森の中へ
クリームオオリス
高い木の上で寝ていたが見ていたら起こしてしまった
バラエリキヌバネドリ 雄 ついに!
バラエリキヌバネドリ 雄
森の鳥 やっと出会う
顔の紫色の皮膚の色、襟のサーモンピンク、体の赤と目立つようだけど、これがなかなか見つからずに苦戦。でも森を歩いていたらそこにいて、すごい目立ってました(笑)
ただ、光が当たらないと色が森に溶け込んでわかりにくい
アカエリキヌバネドリ 雄 これも鮮やか
しかし、カザリオウチュウに追われすぐに飛んでしまう
背中の茶色は意外に目立たない
 
世界のキャノピータワー一覧 まだあるけど
 
ホテルに戻ってランチ食べて帰国へ
コタキナバルまで空路
あっという間に着いたけど
荷物を預けるならセットの方が安いので、機内食も選べ、それが意外に美味しくて食べてしまう
機内食食べたので、夕食ではなくスターバックスへ。搭乗券があればディスカウントされるが、まだない。ケーキとか日本と内容が違う気がする
今回は大雨も降っていないので、心配なく空港で過ごして日本へ帰る

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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