新カテゴリーを作った理由 何種の鳥をみたのか?初めて知りたいと思った、でも

種数を数えるってなに?

鳥の世界では、世界で1万種越えるくらい鳥の種数のうち、何種を見たか?を数えて楽しむ人がいる。

簡単に言うと、自分が見た鳥の種数をチェックしているということ。

何を見たかをリストとしているということ。

これ、結構大変。

何故なら、毎年、分類が変わるので、厳密に数えようとすると毎年チェックが必要。

年末に、その分類の変更点を確認して、今年一年自分の見てきた鳥も追加して、最終的に何種になったかを確認するのが恒例行事というガイド仲間もいる。

分類が変更になると、種数が減ったり増えたりする。

同じ鳥とされていたものが、分かれて、それぞれを見ていれば2種となるし、

違う種とされていたものが、同種と認められれば、1種減るというわけだ。

まめな人で、そういうことが好きな人でないと難しそう。

私は全く数えてこなかった

私は、どうでもいいじゃんと思って、いままで全く気にしたことがなかった。

正直にいうと、面倒だからいいやと思っていた。

でも、4年前に、見て撮影した種数が、4000種に到達したお客様とご一緒したことがあった。

そして、今年、6000種に到達したガイドと一緒にいて、なんだかうらやましくなった。

いったい今の自分は何種くらい見ているのだろうか?と知りたくなった。

娘に帰ってきて、そんな話をしたら、

「近くでそんなにすごい人がいてみてるのに、なんで数えたくならないのかが不思議?」と言われる。

心の時間の余裕がなかったからなぁと、若干言い訳も入ってますが、真実。

トライしてみましたが挫折して生まれた、出会った〇〇シリーズ

相当時間がかかりそうだけど、初めてやってみようと思ったから、

数えるの方法のサイトを教わってダウンロードしてみたけど、

説明が英語で、いったん挫折。

でも、何か始めたいなぁと思って、出会った鳥、出会った哺乳類、出会ったハ虫類、出会った両性類シリーズを開始しました。

写真を出す作業をしていたら、植物や景色も好きなものは出して行きたいと思った。

自分で撮影した写真でも、すべて覚えているわけではなく、

こんなもの見ていたんだという驚きもよくある。

そんなわけで、カテゴリーを増やしたところです。

こちらは、そんなに苦にならなそうです

カテゴリーの並び替えの仕方がわからなくて、ただいま、ごちゃっとしていますが、しばらくお待ちください。

鳥の種数の確認は

種数を数えるのは、来年一年かけて、もっとかかるかもしれませんが、落ち着いてやります。

今年一年で、600種は超えていると最近ガイド仲間のお陰で知って、ちょっと驚いています。

そんなに簡単なことじゃないと、さすがに気づきました。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

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