アジア人男性とヨーロッパ人男性の女性への配慮への違い

先日、久しぶりにアジア人のガイドとツアーをしていて、気づきました。

言語化するのが難しくて、

誤解を生みそうな気もしたので放置しようかと思ったけど、

せっかく気づいたので書くことにしました。

人にもよるところがかなり大きいとも思うので、

そのつもりで読んでください。

アジア人は、良くも悪くも、女性への配慮が薄い人が多い。

伝わらないので説明を続けると、

レディーファーストじゃないというのではなく、

女性への配慮がないというのとも違う、

ヨーロッパ人の様な息を吸って吐くようにできる優しさに欠けるんだなぁと。

生まれた時から、レディーファーストをおそわり実践してきた彼らと、

そういう考え方のないアジア、

その差が生むのかもしれません。

500mlのペットボトル24本入りの箱買いをしたことで、

それは気づきました。

ここで買うといいよ安いから、

と教わった店から車まで、

数百メートルあって、

持てるけど重いじゃんと。

その時は、なんとも思ってなかったのですが、

後から、重いものを長距離持たせても気にならないんだなぁと。

こういうのは、久しくなかったなぁと。

さまざまな国で水を買うことは多々あるのですが、

自分で長距離運ぶことはなかったなぁと。

思い返せば、イギリス人のガイドに守られていたんだなぁと。

アイスランド人のガイドには、力仕事はやらなくていいとはっきり言われた事を思い出す。

やったけど。

アメリカ人も優しい。

欧米人だけでなく、

アフリカ人のドライバーにも、

南アフリカ人の白人のガイドも。

一度日本をでると、

アジアで、過ごすことがかなり少ない自分。

言葉は適切でないかもしれませんが、

甘やかされていたようです。

アジア人と過ごして、それに気づく。

最近の当たり前が、そうでなかったことにも気づけてよかった。

違いを感じないと、

色んなことって気づけないと思いました。

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橋場みき子

生きものに出会うために自然の旅に出かけてその環境の動植物を観察してメンバーと気づきを共有し楽しむのがライフワークです。自然の旅はリクエストに応じてご案内もしますし、自分が行きたい場所、出会いたい生き物の情報がが入ってくれば、声をかけて二人でも、いなければ一人でも出かけます。今年は新しい情報、人との出会いが多く違う世界が見えてきました。同じような感性の方と出会いたい。そのためにはどうしたらいいのか?を最近よく考えています。

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