タンザニアに行く時に持参した図鑑いろいろ 鳥類&哺乳類&植物

最低限、タンザニアに持参する図鑑一式!

ほかにも、オルドバイの本とか、花の本とかもあります。
タンザニアは、ゾウ、ライオン、キリンなどの大型哺乳類が大変見やすい場所ですが、そうは言っても大型哺乳類がサファリ中、ずっと出てくるなんてことはありません。

見ている(見えている)生きもののボリュームは、鳥が8〜9割位を占めます。

サファリガイドは大型哺乳類しか関心のない観光客がほとんどだということで、哺乳類の識別はパーフェクトですが、鳥は得意ではありません。

そもそも双眼鏡なしで見ているので、細かい部分はあんまり見えていないはずです。

で、鳥は自分が識別担当でこの10年でだいぶわかるようになりました。苦労した分、このエリアの鳥が1番詳しくなりました。でも、毎回新しい鳥が出てきます。

これが、アフリカの生物の多様性、ということだそうです。本当に種類数が多いです。肌で感じます。

すごく暑いか寒いかの両極端なエリアが担当地域ですが、寒いエリアの生き物はホントに数が限られます。

タンザニアを訪れれば樹木も気になるでしょう。景色を眺めていると、その独特な樹形に名前が知りたくなります。街路樹には外来種も多いです。

というわけで、ツアー時には多数の図鑑が必要になり、いつも多数持参します。メンバーの興味にもよりますが、図書館みたいね〜と時に言われます。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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