分子栄養学講座 ダイエット栄養学 痩せたいあなたが痩せられない理由 を受けて

受講の動機

痩せたいというより、

ドンドン増えていく体重、

この体をどうにかしないとダメだ!

とだいぶ前から思っていて、

分子栄養学のこの講座を見た瞬間、

受けたいと思いました

思った通り

受けて良かった。

期待通りの講座で、

代謝について、たくさんの説明を聞きました。

栄養を摂取するという観点にたって。

それが、まごめさんの講座は面白いというか、

学びが深いところです。

もともと「生物」好きで、

消化酵素を中学受験の際にならい、

最初にきっちり覚えられ、

人体に興味を持ったので、

その後も、その辺りは好きでした。

電子伝達系とか、

クルクル回るものが好きでした。

これが、こうなって、次はこうなっていく、

みたいな流れが好きで、

わくわくしてました。

ここ2年くらい

20年以上ぶりに時々セミナーでこの手の話を聞いて、

頭を解凍しながら、

聞くわけですが、

何度も聞いていたら、

だいぶスムーズに入ってくるようになりました。

生化学の復習を一回さた方がよさそうですが。

健康体のダイエットの目標値

BMIが23〜25が、

術後の予後が最もいいとデータがあり、

それを目指すなら、

減量ではなく、

ジムで言われた、

筋肉量を増やしましょう!

というのを、思い出した。

ATPがいかに作られるかということ

代謝とは、食べたもので、ATPを作ること。

ATPはアデノシン3リン酸。

ATPをつくれるのは、

三大栄養素の炭水化物、タンパク質、脂質。

ATPが体内でうまく作られていなければ、

いくらちゃんと食べても、

栄養は吸収されていないのと同じ。

血管から糖質が細胞膜を通って中に入り、

さらにミトコンドリアの中へ。

細胞膜は脂質で出来ているので、

良質な油を取るのが大事。

どこかで、何かの機能がうまく働いていない、

つまずいて、失敗してると、

いくら食べてもATPはしっかり作られず、

体は良くならない。

食事を見直しても、ダメな場合は、

どこかがおかしいと、

推測する必要があると教わる。

ATPがしっかり作れるようになると、

脳は良く働き、論理的思考がしやすくなる。

機能が働いているのであれば、

タンパク質をしっかり食べるだけで、

良いといくこと!

これは、娘にはすぐ使えそう。

もっと肉を食べさせよう。

本人もいつも肉が食べたいと言っている。

体が欲していたのだろう。

今日聞けてよかった。

メンタル不安なども、

しっかり食べさせておけば大丈夫そう。

やっぱり食べることは、体を作ること。

肝臓と筋肉の基礎代謝

肝臓、仕事ありすぎで、辛そう。

ビタミンBを足して、補助しようと思った。

筋肉も遅筋を増やすため、

下半身の筋トレをしっかりしよう。

食べてからトレーニングはしよう。

食後の太ももを使う運動が、

下半身に70%の骨格筋が集中しているので効果的。

運動と糖代謝

細胞膜に糖が入ってはじめて、

代謝が始まるけど、

糖の入り口をあけるのは、

運動!

そして、激しい運動でミトコンドリアは増える。

ハイ インテンシブ インターバル トレーニング(HIIT 通称ヒート)がいいらしい、試してみたい。

過食が起こるのはなぜ?

甘いものがやめられないのは、

「鉄分不足の症状」

と初めて聞く。

甘いもの欲しい、

酒が欲しい、

のも血糖をあげたいから起こっていることと。

酒やコーヒーは、アドレナリンが欲しい訳で、

アドレナリンは、血糖を上げる作用があるから。

女性は、毎月の生理で、

12グラムの血液を捨てていることになるので、

鉄分不足になりやすい。

それを補うべく、

男性より肉をたべる必要があるが、

実際は全然足りていない。

現代人、ほぼタンパク質不足だと。

エネルギーが枯渇して、

脳が食べろ食べろという。

でも脳は賢くないので、

肉(タンパク質)を食べろとは言わず、

人は甘いもの(糖質)を食べてしまいがち。

ATP不足は脳が働かない。

女の子が13歳過ぎると、

生理が始まり、

鉄分が不足、

タンパク質も不足、

結果、脳が働かないから論理的思考が落ち、

数学が得意でなくなるという。

鉄分不足はほかにも

甲状腺機能の低下も引き起こす。

男性のおよそ20倍以上女性がかかりやすいという。

まさに、自分がそれだと。

自覚症状は全くないですが、

昨年健康診断で引っかかりました。

過食とホルモン

過食を抑制するホルモンが2つ。

セロトニンとレプチン。

幸せホルモンのセロトニンは、

タンパク質をしっかり取り、

太陽、特に朝日を浴び、

ウォーキングなどのリズム運動をし、

しっかり咀嚼すると増やせる。

亜鉛とマグネシウムは不足しちゃダメ

何にでもよく使われ必要。

ヌチマースの塩とか、

サプリメントでしっかり取ろうと思う。

タンパク質不足による過食

体重によるが、

およそ1日70グラムを目安にタンパク質を取ろうとすると、

食事で全部取るのは相当難しい。

それで、プロテインなどで補うことになるらしい。

自分はプロテイン飲むと気持ち悪くなるので、やめたけど。

栄養学的には恒常的にタンパク質不足の現代人。

低タンパクだと、抵抗力が下がり、

痛いところなどの炎症が出てくる。

ポイントは、3つ!

加工食品の排除、

タンパク質の充足、

脂質のクオリティ。

加工食品は、中毒性があるものが多い。

チョコレート、アイスクリーム、フライドポテト、

ピザ、クッキー、ポテトチップス、ケーキなど。

耳がいたいものが入っている。

今年は、まだポテトチップスを食べてない。

娘がやめると言ったので、

同じくやめている、多分20日間はもった。

糖を選択する

モチモチのお米コシヒカリよりも、

水分少なめ、

原種に近いササニシキ、アサヒなどが、

消化に負担が少なく、

血糖値もあげないという。

もともとご飯、白米そのものが、

あまり好きでないので、

自分の好みでもちもちしたお米を選択してたけど、

変えてみようかという気になりました。

まとめ

台所に立つことは健康になること!

家族の健康、

自分の健康のためにも、

無理しすぎずに作るのを頑張ります。

そして運動を増やして、

筋肉量アップを目指します!

時々、講座を聞いて、

冷や水を頭にかけ、

継続、見直していきます。

もう一つ分子栄養学のセミナーを受けて、感動した際のブログを読んでいかれませんか。

 

この方の講座を参加しました。
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ビタミンアカデミー

 

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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