モンゴルの旅 塩バター茶と干しブドウジュース

乾燥して暑い場所ではのどが渇く。

塩バター茶、干しブドウジュースどちらも美味しく飲んだ。

モンゴルらしい飲み物。

塩バター茶

ジョージア(グルジア)から輸入されるお茶とミルクを混ぜて作るお茶。

それに塩で味付けしてあって、

暑くて汗をかく場所にはピッタリ。

エリアにより、家庭により味付けは変わるそう。

モンゴル人が飲めば、どこ出身の人が作っているのかわかってしまう。

羊の脂で炒めたご飯が、お茶に入っている時もある。

コクがでる。

説明だけ聞くと意外な気もするが、

味に奥行きができ、美味しい。

脂っこい感じはしなかった。

最初は意外に感じたけど、

飲み慣れたら、心地よい飲み物に。

塩バター茶に餃子を入れたスープ

塩バター茶に餃子をいれるとスープにもなる。

これまた最初に聞いた時は、意外だと思ったけど、

食べてみたら、そこに入っていたご飯が、

おじや風で美味しく、

スープは風味が増し、

塩バター茶とは別ものになった。

作り方を聞いた時は、

しつこそうと思ったが、

試してみたら、はまりそうだと感じた。

たぶん日本人の口にあうと思う。

干しブドウジュース

干しブドウを煮だして作った、冷やして飲むジュース。

干しブドウそのままの、素朴な味だ。

懐かしい味のジュース。

子供の頃はよく食べた、干しブドウ。

たぶん父の酒のおつまみで、干しブドウが常備されていたせい。

ゴビ砂漠のダートの道を、

車で長時間走り、

火照ったからだには、

冷たい干しブドウジュースは、

文字通り染みわたり、たまらなかった。

そんな状況で飲んだから、

ことのほか格別だったとは思うが、

差し引いても、また飲みたいと思う。

簡単に作れそうなので、

作ってみてもいいかと思ったくらい。

どこで飲めるのか?

モンゴルの最も南にある州都のダランザガドの食堂で、

どちらも飲みました。

作ってある分がなくなると、

直ぐには作れないようで、

もうないと言われました。

商売っ気がないというか、

元社会主義の国だからなのか、

店員さんは不愛想ではないけど、

愛想がいいわけではありません。

こんな風に仕事していたら、楽だよなぁと。

モンゴル料理を食べる機会があったらお試しください。

塩バター茶はウランバートルでも飲みましたが、

干しブドウジュースは、ウランバートルのモンゴル料理屋さんに無かったので、

南部だけの飲み物かもしれません。

この記事を書いた人

橋場みき子

橋場みき子

1年に地球5周くらいを移動して、世界の自然を楽しむ旅をご案内しています。動植物観察専門の特殊旅行会社で22年勤務、フリーになってはや3年。

3人家族で、心身ともに健康に、この変わった仕事ができることを目指して、試行錯誤中。

世界の自然の素晴らしさ、生き物の美しさを伝えたい、動物大好きな1972年生まれの女性です。

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