タンザニアに到着してから5日目。だいぶ慣れてきて、でも疲れもたまってくる頃。この日はサファリをする時間は十分あるけど、移動時間の長い日。セレンゲティは最深部にある公園で素晴らしいのだが、来て帰るのに時間がかかる。片道、セスナででも来ない限り短縮できない。が、移動の間に動物に出会えるチャンスがあるわけで、決して無駄な時間ではないけれども、体調を崩す人が出ないかがいつも心配になる。
10時半過ぎに、セレンゲティ国立公園のナービヒルゲートに到着。ここに来るまでに、サーバルを草原の中にチラッと見れた方がいましたが、あっという間に行ってしまい、しっかり姿を見ることは叶わず。ナービヒルゲートでは、トイレ休憩と、来るときには行けなかったちょっと小高いところにあるビューポイントに上がったり、土産物屋に行きました。ちょっとした休憩場所もあって、そこにいつもいるネズミが今回も出ていました。
ナービヒルゲートを出発して、ンドゥトゥエリアへ。
湖のそばで、他にもアフリカハゲコウやズグロアオサギなどを見て午前中終了。