ブチハイエナ なぜかいつも泥水に 冷たいのが好きといってもね

ブチハイエナ

ハイエナ、って腰が下がってるし、アニメのイメージが強いみたいで、あまり好きな人はいません。

でも、この写真見せたら可愛いって言ってもらえました。ハイエナに代わって何だかうれしかったんです。それで、いま書いています。

このこ、よく顔をみたら、子供かもしれません。まだかわいい顔つきです。

ハイエナと言えば、いつも泥水に浸っています。

もう少しきれいな水たまりもあるのに、いつも一般的に言ったら、茶色のドロッとした泥水に使ってます。

ガイドは、体を冷やすからといいますが、そりゃぁ暑いですから、わかるんですが、もう少しきれいなところに入ればいいのにと思います。

今年初めてニホンザルを見にいったとき、「皮膚を濡らしたくないので、寒くない時は温泉に入りません!!」と説明を受けました。
それを聞いた時は、そりゃそうだよねと思ったのですが、ハイエナは違うみたいですね。

おしっこするときは、立ち上がって、シャーとその水たまりの中でして、また座り込んでいるのを数回目撃しています。

かなりアバウトな性質のようです。

わざわざ立ち上がらなくてもいいのに、と思うのは私だけでしょうか。

ハイエナ、写真映えしにくく、かっこよく、可愛く、いいなぁと思う写真を撮るのが難しいです。

ある植物写真家の方に「美人(花のこと言ってるですけどね)を美人に撮るのは簡単なの。誰がとっても美人だから。そうじゃないのをどう撮るかなんだよ。」と。

どんな、動物でも、魅力的に撮れるようになりたいです。

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橋場みき子

生きものに出会うために自然の旅に出かけてその環境の動植物を観察してメンバーと気づきを共有し楽しむのがライフワークです。自然の旅はリクエストに応じてご案内もしますし、自分が行きたい場所、出会いたい生き物の情報がが入ってくれば、声をかけて二人でも、いなければ一人でも出かけます。今年は新しい情報、人との出会いが多く違う世界が見えてきました。同じような感性の方と出会いたい。そのためにはどうしたらいいのか?を最近よく考えています。

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