ハイエナ、って腰が下がってるし、アニメのイメージが強いみたいで、あまり好きな人はいません。
でも、この写真見せたら可愛いって言ってもらえました。ハイエナに代わって何だかうれしかったんです。それで、いま書いています。
このこ、よく顔をみたら、子供かもしれません。まだかわいい顔つきです。
ハイエナと言えば、いつも泥水に浸っています。
もう少しきれいな水たまりもあるのに、いつも一般的に言ったら、茶色のドロッとした泥水に使ってます。
ガイドは、体を冷やすからといいますが、そりゃぁ暑いですから、わかるんですが、もう少しきれいなところに入ればいいのにと思います。
今年初めてニホンザルを見にいったとき、「皮膚を濡らしたくないので、寒くない時は温泉に入りません!!」と説明を受けました。
それを聞いた時は、そりゃそうだよねと思ったのですが、ハイエナは違うみたいですね。
おしっこするときは、立ち上がって、シャーとその水たまりの中でして、また座り込んでいるのを数回目撃しています。
かなりアバウトな性質のようです。
わざわざ立ち上がらなくてもいいのに、と思うのは私だけでしょうか。
ハイエナ、写真映えしにくく、かっこよく、可愛く、いいなぁと思う写真を撮るのが難しいです。
ある植物写真家の方に「美人(花のこと言ってるですけどね)を美人に撮るのは簡単なの。誰がとっても美人だから。そうじゃないのをどう撮るかなんだよ。」と。
どんな、動物でも、魅力的に撮れるようになりたいです。