今回は日本の地生態学の紹介でした。小泉先生以外にも日本に数人、そういう事を学問にしていた?いらっしゃる方々のことを初めて知る。
興味ある本が多数ある事を知り、嬉しくなる。
そして、先生の毒舌が冴え渡る。
他の方々を優秀、秀才といいつつ、「〇〇が足らない。研究者として、最も大事な〇〇に欠ける。」とか、言いたい放題だが、その説明に納得がいく。
フィールドで何の見極めができる事が大事なのかがよくわかった。
大学でもこんなにストレートにものを申されていたのか、多分そんな気はするが、エッセンスを得るにはわかりやすいの一言でした。
真面目にやるだけが能じゃないと、最近、よく感じています。楽しくないと続かない、続かないことは習慣化出来ない、そしたら身につかないと。
折り返し地点の今回の講座は内容に興味がもて、先生の話も楽しく、そして自分も眠くならずで、今迄で最も楽しい講座クラスでした。