地生態学講座5回目 クローズドだから聞ける楽しさと学び

今回は日本の地生態学の紹介でした。小泉先生以外にも日本に数人、そういう事を学問にしていた?いらっしゃる方々のことを初めて知る。

興味ある本が多数ある事を知り、嬉しくなる。

そして、先生の毒舌が冴え渡る。

他の方々を優秀、秀才といいつつ、「〇〇が足らない。研究者として、最も大事な〇〇に欠ける。」とか、言いたい放題だが、その説明に納得がいく。

フィールドで何の見極めができる事が大事なのかがよくわかった。

大学でもこんなにストレートにものを申されていたのか、多分そんな気はするが、エッセンスを得るにはわかりやすいの一言でした。

真面目にやるだけが能じゃないと、最近、よく感じています。楽しくないと続かない、続かないことは習慣化出来ない、そしたら身につかないと。

折り返し地点の今回の講座は内容に興味がもて、先生の話も楽しく、そして自分も眠くならずで、今迄で最も楽しい講座クラスでした。

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橋場みき子

生きものに出会うために自然の旅に出かけてその環境の動植物を観察してメンバーと気づきを共有し楽しむのがライフワークです。自然の旅はリクエストに応じてご案内もしますし、自分が行きたい場所、出会いたい生き物の情報がが入ってくれば、声をかけて二人でも、いなければ一人でも出かけます。今年は新しい情報、人との出会いが多く違う世界が見えてきました。同じような感性の方と出会いたい。そのためにはどうしたらいいのか?を最近よく考えています。

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