2025年2月13日~21日 9日間
タンザニア キリマンジャロ山麓植物観察の旅 行動・観察記録
4桁の数字は、時間を24時間表記で表しています:例 0930→午前9時30分 1540→午後3時40分
7日目 2025年2月19日(水) マンダラハット→マラングゲート→アルーシャ国立公園
0821マンダラハット出発
0851木生ロベリアの林
0909ベゴニア
下がってるシダ植物はヒュウペルジア。観葉植物屋で売ってる
0922目の周りの白い部分が大きい山にいるメジロ
0949あと2時間の標識
1017イワタバコ
1025ライオンのポー、ベゴニア花 雄花ツル性
ドラセナ 人に渡すとごめんねの意味がある
1030ベゴニアの実。果実は水分を含む
1040-1050トイレのある場所で休憩 昼食
川にゲンゴロウみたいのが多数ぐるぐる回っているのを橋の上から見る、なんだろう?
1056着性ラン 種
1115滝 ユーホルビア
1119チョウ、トンボ
1136ナメクジ黒い。この先も多数見かけるが、全て黒っぽい。登りの時のピンク色は全く見かけず、あれは雨降った直後だったからの色だったのか?
1142ナメクジ 甲羅(小さな突起)あり
1204ナメクジ2匹 モンキーアボカドの落ちた実をたべてる
1225カメレオン抱卵中の雌 段差の岩のところに
1245ブルーモンキー キノコ食べている
1249カザリシダ
1252アゴフセワタビタキ(鳥)
1255マラングゲート(1,810m)に到着
1310 公園外の場所へ歩いて移動、ガイドと共に最後のランチ
下山時に冷たいビールを朝イチで希望したが、来てみたら冷たくなくて、再度冷やしてきたのか、来るのに27分かかる(笑)
食後にチップを渡し、ガイド、サブガイド、コック、ポーター総勢16名のみんなから歌2曲のプレゼントを受けとる。メンバーの1人が一緒に歌う
1417サファリカーに乗ってキリマンジャロ国立公園を出発
1550-1602売店立ち寄る。売店といっても宿泊所も兼ねた外国人使用のコンビニ。タンザニアワインを乾杯用に購入
1722アルーシャNPゲート到着
1737屋根を開けて出発
ソーセージツリーの花
シマウマ、バッファーロー、ニシアマサギ、
ブッシュバックの若
ズグロアオサギ 草原だけど湿地っぽい植物があると言われたところにいた
ブッシュバッグ道路際
ゲラダヒヒ
レッドダイカー2頭
シロクロコロブスのいる森の木々に、ダラダラと気根がある、カザリシダもある
ベルトのように同じくらいの高さにカザリシダがついているから霧があの高さに出るはずと教わる。植物観察から環境の情報をたくさん得ているのが羨ましい。そういうのがわかるようになりたいが、少しずつしかこれは進まない
1820川がある。何度も通っている道なのに、そこに川があることをNさんに事前に言われ、確認して気づく。全く認識してなかったので驚く
1825キリン二頭 常緑の木の葉を食べている すごく近いけど葉が茂っててよく見えない
1838宿に到着
2000夕食。キリマンジャロビールで乾杯し、赤ワインで無事の下山を祝う
2130部屋に戻る
2300電気消える
8日目 2025年2月20日(木) アルーシャ国立公園→キリマンジャロ空港
0530電気つく
0700朝食
ブロンズオナガタイヨウチョウで
宿の敷地内に寄生植物 黄色
0805出発。アルーシャ国立公園に植物観察のためのサファリへ
ツンベルギア 黄色の
ピンク ゴマノハグサ科
ササフツメナガタヒバリ
タイヨウチョウ
チャイロネズミドリ
トドナエア ムクロジ科
0830レッドダイカー 若 小さいツノがある 可愛い顔 あどけない
0833サバンナヒヒ群れ
ナス外来種 世界中に多い
0841シママングース
0847チョウ 白と黒、ツンベルギア(黄色)
0851チョウ大きい 黄色
0858ブルーモンキー
キツネノマゴ科 白 紫の線
ブーゲンビリア 赤とピンク
0903ヘリオトロープ 白
ペンタス ピンク 花小さい アフリカ原産
0908アルゲモア ケシ科 白い シルバーリーフ
0914ヒウ科 細いヒョロっと
0916チャイロネズミドリ
0927イボイノシシ親子斜面、ジニア 黄色
0934-1011トイレのある展望台ポイント 休憩と観察
カランコエ 黄色
ジャスミン 二股のトゲ 実もある
アガマの小さい2匹が日光浴 成体も出てきた、スキンクも日光浴
カイツブリ多数湖にいる
アゴフセワタビタキ 一瞬飛んできたが、すぐ遠くに飛び去る
湖
エジプトガン
ピンクのぽんぽん花
アフリカクロトキ
1023ペンタス 集合花 花つきいい 素材としていい
1029アカハシコガモ
いつもの湖
1038ハヤブサの仲間
シッポウバト85雄
スズゴエヤブモズ234声のみ。鳴き声が良すぎていつもこの鳥は何?と聞いてしまう鳥。本当にいい声
1058-1114普段来ない、あまり使われていないような東屋の屋根が朽ちた休憩所に立ち寄る。サファリカーから降りれる場所のリクエストをしていたので、連れて来てくれた。アカシアのトゲは、先端は固くなく、ゴムみたいに柔らかいのを教わる
1124キリンが食べてる葉を観察しながら観察。アカシアでない、種のついてる植物の葉を食べてる。今回1番の近距離。こちらを全く気にせず食べ続けている。口でしごいて葉のみ食べている
湖
カンムリカワセミ、ハチクイ
1148ディクディク 日陰に
1155ウォーターバック雄
1201赤いスカドクサス二株
1216ゲートに戻る
1229宿に到着。昼食後、シャワーと荷造り
1435宿を出発
1450シロクロコロブス出現。あいにく屋根が閉じられていたので見にくい。今回3回目にしてやっと現れた
1456カザリシダを車を停めて撮影。シロクロコロブスが生息する森はカザリシダが生えている森だった。サファリカーの多い午前を避けて、コロブスは動いているのかもしれないと後で思った。今回以前より、とてもたくさんのサファリカーが来ていたからそう考えた。ざっくり今までの3倍くらい。ポーターのいない時間帯にツリーハイラックスが出てくるように
1607キリマンジャロ空港着、ガイドと別れ
空港内に入る前に手の消毒をさせられる
出国カードが不要になっていた、万歳!
カタールならと、優先セキュリティを通される
1722搭乗
1751離陸 1800ごろ右にキリ見えた様だった
1820飲み物とスナック
1900夕食
2241ドーハ到着。飛行時間4時間47分
いつもと違う、植栽のすごい乗り継ぎエリアに出る、関空組は往路もここだったと教わる
2327 関空E、成田Aゲートと全く違うことがわかったので別れる
成田組は搭乗ゲートA5に一度行ったが席もないし時間もまだあるので、成田組は戻って一杯飲む。長かった旅を飲みながら少しふりかえる。旅はやっぱり色々ある
9日目 2025年2月21日(金) ドーハ→成田空港
0115 QR806搭乗開始
0241離陸待ち。もう機内は落ち着いているのに何故か飛ばない。説明はない。外は雨。0215が予定時刻
0320寝ているうちに飛んでいた
0438食事に起こされる、寝させておいてほしいがカタール航空は起こす
時差プラス6時間する
1653 あと50分後に到着、成田の気温は8℃と機長アナウンス
1746成田着。
17日間のタンザニアの自然の旅、終了