他の方のブログを読んでいて、最近は虫除けがいろいろ出ていることを知りました。
そして、あ~これは、まずいなぁと気づいたことがあったのでお伝えです。
ポイント1つ目
「〇〇〇〇の香りつき」というような、香料付きの虫除けの購入はおすすめしません。何故なら、かえって虫が寄ってくることがあるからです。
国内の虫については、実験されていると思うので、滅多なことでは、そういう目に遭うことはないと思いますが、海外でそういうことがありました。
ある方に突然、蚊やブヨが信じられない位集まってきたことがあり、車を降りて15分以上行動してから、突如たかられたので、汗や何かと香料が合わさった香りに、虫が反応したのだろうという推測に至りました。
以前にもそいうことを経験したことが、海外のツアー中にがありますが、2回目の経験は1年前の出来事なので、明確に覚えています。
その方、石鹸も化粧水やクリーム、日焼け止めの類も無香料のものを使われていて、匂いがするものは虫除けスプレーしかないと。ご自身でも虫除けの匂いのせいだと確信されていました。
すごい勢いで、蚊柱というか、ブヨみたいな少し大きめの虫が、文字通り帽子と背中が黒くなるほど、集中的にきたのです。映画のワンシーンのような怖さでした。
日本なら大丈夫かもしれませんが。昆虫の種類は本当に数限りなく、今後、何がどう反応するかは誰にもわかりませんので、避けられる危険性を排除するという意味で、私なら香料入りの虫除けは絶対に買いません。
そもそも、虫よけに、どうして香料いれるのかわかりません。余計な化学薬品を多く入れる必要もあって、肌により負担をかけそうです。
ポイント2つ目
使ってみて、薬効成分が強すぎると感じる虫除けは、本能に従い、使うのは止めよう。
皮膚が弱くなっている時もある。使ってひりひりしたりしたら、即、洗い流した方がいい。なんか嫌な感じがする時はある。いつも使っていたとしても。
また、ちょっと話がそれるが、つるさげて使うものとか、ワンプッシュで部屋に虫を寄せ付けないとか、そういう虫除けは相当強い薬効成分だと思う。
薬品は毒となることもある。継続的に、密閉した場所で使うと、体に悪いと思う。特に小さい子供には使えない場合もあるから、説明書はちゃんと読もう。
ベビーの頃は気にして、ベビー用の優しい虫よけを使っている方が多いと思うが、少し大きくなってからも、やたらに使わないがいいだろうと私は考えている、考え方はいろいろあると思うけど。
娘の小学校時代にあるお母さんが、集団登校直前の行ってらっしゃい!と子供を送り出す際に、毎朝すごい勢いで虫よけスプレーしているのは、正直びっくりだった。
結論:虫除けの選び方
香料付きの虫除けは選ばないほうがいい、時に虫をよぶ。
薬効成分が強すぎると感じたら、使うのは止めよう。
この記事の前に書いた、虫除けの選び方!に関連する記事はこちらです。
☆写真はセレンゲティのライオン。ライオンに時々ハエがたくさんたかっているのを見かける。野生動物だから、仕方がないが、それを見てしまうと、ぞっとするときがある。その写真を探そうと思ったが見つからなかったので、ライオン繋がりで、乾季の草の色と同系色でかっこいいライオンの写真を選択。